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【ジャランスリワヤ】革靴選びに迷ったらこれで良い。圧倒的コスパシューズの良い所・悪い所

2025 1/28
コラム
Jalan Sriwijaya
2025年1月28日
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革靴のブランド、ジャランスリワヤをご紹介したいと思います。
ジャランスリワヤといえば、ハンドソーンウェルテッド製法という製法によって作られたレザーシューズで、素材に関しても厳選された素材を使用しているのにも関わらず、とてもリーズナブルな価格で購入できるという事で、雑誌などでも多く取り上げられていたり、セレクトショップでも多数取り扱われているレザーシューズです。今回はこのジャランスリワヤの靴が何故そんなに人気があるのかをみていきたいと思います。


目次

ジャランスリワヤの歴史

皆さんは革靴というと、どこの国を思い浮かべますか。イギリス、アメリカなどの欧米の国の印象があるかと思います。このジャランスリワヤというブランドは、インドネシアのブランドです。

ジャランスリワヤ自体は2003年にスタートしたブランドで、ジャランスリワヤの古城自体は、1919年に創業しております。創業当初は、インドネシアがオランダの植民地だったという事があり、主に軍用のミリタリーブーツなどを製造しておりました。戦争が終わってインドネシア共和国ができ、経営者の息子、ルディスパーマン氏は、これからは平和の時代だという事で革靴の聖地、イギリスのノーザンプトンに修行に行きました。そこでハンドソーンウェルテッド製法などブランドの技術の礎を築いていきます。その後にフランスに渡り、レザーの生産についてのタンナーとの人脈や、コネクションを作り上げていきます。そして2003年に満を持してジャランスリワヤをスタートさせました。なのでジャランスリワヤは、ノーザンプトンで学んだ本格的な革靴の製造の技術、フランスのアノネイ社、デュプイ社という有名なタンナーがあるのですが、そういったコネクションによって、非常に高品質なレザー素材を仕入れることができます。自社のインドネシアの工場で製造しているのでコスト面も抑えることができるため、同価格帯で販売されている他のレザーシューズと比べて驚愕のコストパフォーマンスを実現しています。

製法について

ハンドソーンウェルテッド製法というのは、革靴造りでいくつも製法が数多存在する中の製法の一つです。代表的な製法としてはハンドソーンウェルテッド製法、グッドイヤーウェルテッド製法、マッケイ製法、セメント製法などがあげられます。安価な靴など、大量生産される靴っていうのはセメント製法で、アッパー、中底、ソールを接着剤で接着しただけの製法が使われるのが主流になっています。現代では接着剤の技術も進歩していて、剥がれづらい接着剤、耐久性の高いものが販売されていますが、修理の面や耐久性の面を考えると、ソールは縫い合わせられていた方が良いです。



中でもグッドイヤーウェルテッド製法が多く採用されております。グッドイヤーウェルテッド製法とはハンドソーンウェルテッド製法を機械化した製法です。どちらの製法もアッパーの部分、上の部分を製造して、その後周りにウェルトと呼ばれるソールを取り付ける為の縫い合わせる部分を上の革に予め付けることによって、出っ張りの部分でソールを縫い合わせることが出来る画期的な製法になっています。このウェルトが付いていることによって、直接底に縫い合わせるよりも修理がしやすいです。直接靴底にソールを縫い合わせてしまうと、その縫い合わせから雨が侵入してきたりしてしまうので、ウェルトを使った製法というのがとても優秀な製法になっています。

ハンドソーンウェルテッド製法とグッドイヤーウェルテッド製法の違い

グッドイヤーウェルテッド製法

大きく違う部分としては、グッドイヤーウェルテッド製法は機械化されたところです。アッパー、中底、ウェルトを先に付けて、その後にソールを付けるのですが、そのアッパーと中底とウェルトを付ける際に、土台としてT字型の物を土台にして縫い合わせる作業を行います。これが入っているか、入っていないかで変わってきます。このT字型のパーツが入っていることによって、縫い合わせる時に隙間が大きくなるので、ミシンが入るようになります。機械化できるようになり、生産コストが非常に良くなりとても革命的な製法です。ただしこのグッドイヤーウェルテッド製法で作ると、上物とウェルトをまとめる時のT字の丈夫で硬い素材のリブが、T字型の素材が中底に貼りついていることによって、歩いたときに靴の反りが悪くて履き心地が硬くなってしまうデメリットがあります。

ハンドソーンウェルテッド製法

ハンドソーンウェルテッド製法で作ることによって、リブが入っていないのでソールの帰りが良くて、初めから柔らかい履き心地で履くことができます。上物とウェルトの部分を縫い合わせる際に、中底の部分を少し加工して掘り、そこで纏めて縫い上げています。技術と労力が掛かってしまうので、コストがどうしても上がってしまう事になります。

ハンドソーンウェルテッド製法はグッドイヤーウェルテッド製法に比べて時間がかかり技術も必要になってしまうのでどうしてもコストが掛かってしまいます。ジャランスリワヤでは、最後のソールとウェルトを縫い合わせる工程だけは機械で行っているのですが、それ以外の全ての工程はハンドメイドで行いつつ低価格を実現しています。そこがジャランスリワヤの凄い所かと思います。

商品紹介


・98782 11120ラスト


外羽根のストレートチップの定番的なシューズです。ラストといわれる木型、靴の形なのですが、これがジャランスリワヤで定番の11120ラストというものを使っております。ジャランスリワヤの木型では、この11120ラストと、エドワードラストが定番で多く販売されております。どちらも定番のラストで、11120ラストがつま先が細くなっていてエレガントなラストになっています。

・98655 エドワードラスト

エドワードラストの方が、先が丸い仕様になっています。革質は光沢もあって、3万円台で買えるシューズのレザー素材とは思えないです。ダイナイトソールで、ウェルトの部分とソールの部分を留める時は機械を使って縫い上げられていますが、ウェルトとこの部分を留める時はハンドソーン、手縫いで仕上げられております。


・98409 11120ラスト

ブローグシューズです。レザーの塗装もアンティークのような仕上げの塗装になっております。


・98651 エドワードラスト

スエードのダイナイトソールです。エドワードラストなのですが、ダイナイトソールなので街歩き、タイルの所などレザーソールだと滑ったりしてしまうので、ダイナイトソールだと便利です。あまり良くなはないですが、雨の日に履いても、シミにもなり辛いです。スラックスにも良いですし、デニムやカジュアルにも合わせやすいと思います。

まとめ メリット・デメリット

コストパフォーマンスという所があげられるかと思います。コストパフォーマンス高いフランスのアノネイ社、デュプイ社というのは超一流のタンナー、レザー素材を生産する有数のタンナーですので、そういった所のレザー素材を使用しているという所です。更に技術と労力の必要なハンドソーンウェルテッド製法、軽快な履き心地で履くことが出来、足にもしっかり馴染んでくれるというシューズであるにもかかわらず、3万円代で買えてしまうっていう所です。同価格帯の他のブランドのシューズ、並べて持ってみた時に、革質の違いが実感できるかと思います。日本での流通が多いので、二次流通のオークションやフリマサイトなどでも出品されていますが、1万円代で未使用品、美品を入手できる可能性も有りますので、興味ある方は覗いてみると良いかもしれません。

気になるところ上げてみると品質にばらつきがあるという所で、初期不良と思われる塗装の不具合や、少し塗装がはみ出ていたり、ウェルトとソールの間に浮きが出ていたりすることが見受けられることがあります。そういった細かい雑さが出ていて耐久性が不満だという所を挙げる使用者の声も、ネット上で上がっていることがあります。5万円、10万円代の高級靴と比べてしまうと、そういった所にクオリティの差というのが出てきてしまっているのかと思います。

ジャランスリワヤの買取はどこにも負けません!

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