バブアー 買取

Barbour

バブアーを高価買取いたします。

ブランド専門店クラシックではバブアーのジャケット買取を強化しております。
自宅で完結の宅配買取、事前お見積り査定も無料で簡単にご利用いただけます。
全国トップクラスの買取価格で査定しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

バブアーの買取価格一例

市場相場、在庫状況、状態等により変動する場合がございます。
最新の買取価格はお気軽にお問い合わせくださいませ。

バブアーの最新買取実績一例

バブアーの買取実績一例

ご利用いただいたお客様の声 一例

バブアーを高価買取できる理由

約10年以上バブアーを取り扱っておりますが、昔ながらの定番アイテムのため相場が崩れることがほとんどありません。また、10年以上も取り扱っているため、知識豊富な専門スタッフが常に査定を行っております。どうしてもオイルの経年劣化から買取金額を低く見積もられやすいアイテムですが、当店では最大限お付けいたしますので是非一度お問い合わせくださいませ。

バブアーの起源

バブアーはジョンバブアー氏が1894年にイギリスで設立。設立から約125年経過している老舗のブランドです。設立当初は不純な天候の下で働く、漁師や水夫(スイフ)のために防水対策として鱈(タラ)の肝油(カンユ)を塗ったオイルドクロスのジャケットを提供したのが始まりです。

防水性、耐久性が高いジャケットとして評判を集め、英国海軍や王室にも評価されます。第一次世界大戦、第二次世界大戦で防水服を英国軍に提供したことも有名なお話です。当時その防水ジャケットを着た人に、消化ホースで水を浴びせたところ、激しい水圧にも関わらず、着用している人の体は全く水に濡れなかったという逸話も残されております。設立から約125年経過している今でも、イギリスのサウスシールズ工場で36人の職人が年間12万着を作り上げているそうです。1着のジャケットを作る際にも160個ほどのパートがあり、細部までこだわっているのがわかります。

バブアーの代表的なモデル

バブアーの代表的なモデルとして、インターナショナルジャケットとビデイルが挙げられます。1936年にモーターサイクル用のインターナショナルジャケットを製造。耐久性と高機能ということで爆発的な人気になりました。俳優のスティーブマックイーンも着用していたこと有名な話です。1970年代には英国の上流階級の遊び、ハンティング、フィッシング、乗馬などに関わりを持ち、アウトドアライフスタイルとしてブランドを確立しました。1980年代にビデイルを製造しております。

共に仕様は変化を遂げてきましたが、現在も愛されている代表的なモデル。インターナショナルジャケットは約84年、ビデイルは約40年、初めて作られてから経過してることもあり幅広い年代層から愛されている定番モデルです。

バブアーの特徴

・オイルドコットン生地
バブアーの特徴として、まずブリティッシュミラーレン社製のオイルドコットン生地が挙げられます。生地の表面にオイルを塗り込むことで表面に光沢と防水性、保温性を持っています。元々は漁師や水夫(スイフ)のためにオイルを塗り、防水性を高めていたため、オイル特有のにおいや、メンテンナンスが難しい素材ではありますが、着こなしていくうちにレザーのように味が出て愛着がわく、というのもバブアーの人気の一つです。今はカジュアルファッション向けにノンオイル仕様のモデルも多くなりましたが、バブアーと言えばオイルドコットンなのかなと個人的には思います。

・多機能ポケット
ハンティングや乗馬などアウトドアスタイルとして活動するために作られたため、ポケットの収納も多いのが特徴です。ビデイルなどにあるパッチポケットにもマチがついており、大容量な機能性があるポケットになっています。マチ部分にベンチレーションホールを設けることで、雨天時などにポケットへ水が侵入して溜まらないよう設計されています。この特徴もバブアーならではの特徴の一つですよね。

・襟のコーデュロイ素材
ほとんどのモデルは襟がブリスベン・モス製のコーデュロイ素材になっており、保湿性が高められています。またデザインとしても首元にアクセントを施すことで高級感も漂っており、英国紳士の雰囲気が醸し出されています。襟部分にボタンが付いてますが、別売りのフードやインナーベストを着用することによりオイルドクロスでは対応できないような極寒の地や、雨の多い土地でも快適に使用することができます。オイルドクロスも含め、自分なりのジャケットとしてカスタイマイズできるところが男心をくすぐっていますよね。

バブアーの買取は、クラシックにお任せくださいませ。