コムデギャルソン 買取

コムデギャルソンのメインラインであり、トップデザイナー川久保玲氏のクリエイションを純粋に表現しているブランド。オールブラックで奇抜なスタイルはもちろん、数々の名作を発表しております。

川久保玲氏が手掛けるベーシックスタイルを展開していたブランド。2005年にrobe de chambre COMME des GARCONSと統合いたしました。通称コムコム。

エンドライン。ジェンダーレスなデザインで遊び心のある既製服にはないアイテムを展開しております。通称プリュス。

川久保氏が手掛けるスーツライン。「日本の背広」コンセプトに展開しておりましたが、2009年よりUNITED ARROWSの栗野宏文氏をアドバイザーに迎えリニューアルし、新たに「ハンサムな心のためのスーツ」とコンセプトを掲げ、スーツからカジュアルアイテムまで幅広く展開しております。

川久保玲氏が手掛けるフランス製をメインにしたシャツ専業ブランドとしてスタート。現在はアイテム幅も広がり、アートの要素の濃いアイテムを展開しています。

2010SS～2014AW展開されていたCOMME des GARCONS SHIRT内の別ライン。タグはCOMME des GARCONS SHIRTと同様で文字色のみピンクでした。後にCOMME des GARCONS GIRLとして再スタート。

COMME des GARCONS SHIRT GIRLを拡充し、2015年AWよりスタート。日本製で少女性を落としこんだデザインが特徴的です。

2015AWにCOMME des GARCONS SHIRT内の別ライン「 COMME des GARCONS SHIRT BOY」として誕生し、2016AWより「COMME des GARCONS SHIRT boys」に改名。2019AWまで展開されておりました。

2008年のリーマンショックを受けて開始し、当初は1年半の期間限定ブランドとしてスタートしましたが、大好評につき定番化したブランド。名前の通り黒を基とし、ジェンダーレスな展開をしているラインです。

グラフィックデザイナーのフィリップ・パゴウスキー氏によりデザインされたアイコンを用いたブランド。特徴的なハートマークでブランド自体は老若男女に人気となり、ブランドとしても成功を収めているラインです。様々なブランドとのコラボも多く、どちらも人気を博しております。

1994年にスタートした香水専門のブランドで、アンチパフュームというコンセプトの下、身に着けている人の為の「己を奮い立たせる香り」展開しております。

2005年にスタートした、コムデギャルソンの名称にアンダーバーが施されたタグを使用したライン。直営店でのみ展開されております。

1989年に設立された青山店でのみ展開しているライン。現在では一部のショップでも販売がされております。タグの頭文字であるCが黒抜きされたロゴになっています。

1994年よりスタートした革小物専門のラインです。主にスペイン製で数々の名だたるブランドを手掛けているスペインの工場にて清掃されています。

ポール・マッカートニー氏がベジタリアンである為、レザーを一切使用しないブランド。ビートルズのロゴアイテムやモチーフアイテムを展開している2009年にスタートしたブランドです。

キャラクターコラボアイテム等を展開していたライン。タグのEDTITEDが緑色になっております。

2018年のコムデギャルソン50周年の年に誕生したラインで、アイコニックなロゴを用いた若年層に受け入れられており、パーカーやコーチジャケット等通常の価格帯よりかは入手がしやすくなっております。

渡辺淳弥氏が手掛けるメインブランド。1992年スタートのレディース向けで、ハイエンド系のアイテム展開が行われております。余談ですが、sacaiの阿部千登勢氏も設立メンバーとして参加してたそうです。

2002年にスタートした渡辺淳弥氏が手掛けるメンズハイエンドラインで、コムデギャルソンが提唱してきたモードスタイルとは異なり、ベーシックで定番とされるスタイルを、渡辺氏のフィルターを通して再構築したカジュアル向けのブランドです。

JUNYA WATANABE MANのセカンドラインとして2005年にスタートしました。渡辺氏の考える本当に着たい物をコンセプトに、毎シーズンテーマ性を持った展開が行われております。

2003SSから2014SSの間に展開されていたレディースライン。

2009年スタートのレディースライン。メンズで定番化したアイテムをレディースへと落とし込んでおります。

1978年にスタートしたメンズブランド。当初は川久保氏がデザインしていましたが、1990年よりデザイナーの田中啓一氏によって手掛けられ、田中氏の退職後はデザインチームを経て渡辺氏が担当になりました。

1998AWまで展開していたブランド。通称オムスペシャルといわれおります。ロゴは白地に黒文字となっています。

(Inverted)の後継ブランド。1999SSから2001AWまで展開しておりました。

1981年にスタートしたラインで、通常のレディースラインよりか若い印象のアイテム展開がされています。当初は川久保氏が手掛け、1987年に渡辺氏、2003年より栗原たお氏が手掛けております。

2014AWにPINKを引き継ぐ形でスタート。情報があまりなく不定期での作品発表でしたが、2020SSより新たに復活し、デニムアイテムを発表しております。

1981年から2004AWまで展開しており、2005年以降はCOMME des GARCONS COMME des GARCONSに統合されました。

2005AWよりスタートした栗原たお氏が手掛けるブランド。パリコレにも出演しておりましたが、2011SSにて終了。

パタンナーとして渡辺淳弥従事していた丸龍文人氏が2007年よりスタートしたブランド。2016年に退社ののち、2017SSを最後にブランド終了。後にFUMITO GANRYU/フミトガンリュウとして新たなブランドをスタートしております。

D&DEPARTMENTとのコラボレーションによるコンセプトショップ、GOOD DESIGN SHOPでのみ取り扱われれていたライン。2018年7月のショップ終了とともに展開も終了となりました。

2005AWから2006AWに展開されたスポーツをフィーチャーしたラインで、05AWボクシング、06SSボーリング、06AWスキーというテーマで展開しておりました。

2005AW～2009AWにて展開された過去のアーカイブ品の復刻、リアレンジしていたラインです。

noir kei ninomiyaではなく、川久保氏が展開していたブランド。市場では90年代のアイテム流通が多いですが、終了時期が不明なラインです。

2013SSより展開している当時最年少デザイナーの二宮啓氏によって展開されているブランド。名前のノワールの通り、黒を基調としたコレクション展開をしております。